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ヒッチコック/トリュフォー

  • ひっちこっくとりゅふぉー
  • HITCHCOCK/TRUFFAUT
  • HITCHCOCK/TRUFFAUT
  • 平均評点

    72.4点(254人)

  • 観たひと

    384

  • 観たいひと

    76

  • レビューの数

    59

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 伝記
製作国 アメリカ=フランス
製作年 2015
公開年月日 2016/12/10
上映時間 80分
製作会社
配給 ロングライド(提供:ギャガ=ロングライド)
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

Photos by Philippe Halsman/Magnum Photos (C) COHEN MEDIA GROUP/ARTLINE FILMS/ARTE FRANCE 2015 ALL RIGHTS RESERVED.

解説

“映画の教科書”と呼ばれる書籍『定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー』を紐解くドキュメンタリー。トリュフォーによるヒッチコックのインタビューの音声と、現代のフィルムメーカーたちのインタビューを交え、ヒッチコックの映画術をよみがえらせる。監督は、NY国際映画祭のディレクターを務めるケント・ジョーンズ。2015年カンヌ国際映画祭クラシック部門出品。

あらすじ

1962年、映画監督のフランソワ・トリュフォーは、敬愛する監督アルフレッド・ヒッチコックにインタビューさせてほしいと熱望し、ヒッチコックはそれを快諾する。国籍も年齢もキャリアも違う2人は意気投合し、長時間のインタビューが実現した。そして誕生した書籍『定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー』は世界中で出版され、“映画の教科書”として映画関係者をはじめ、すべてのクリエイターの間で現在も読み継がれている。本作は、当時のヒッチコックとトリュフォーの貴重な音声テープと、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーティン・スコセッシ、「ゴーン・ガール」のデヴィッド・フィンチャー、「クリーピー 偽りの隣人」の黒沢清、「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン、「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイターら、ヒッチコックを慕う今日の映画界を牽引する10人のフィルムメーカーたちのインタビューを交え、ヒッチコックの時代を超えた映画術を新鮮な視線でいきいきと現代によみがえらせる。

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